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深圳日本人学校日本中国人ハーフ児童殺害事件

  • zikokukan
  • 2024年9月25日
  • 読了時間: 5分

相変わらず変なことを言っています。




こちらは8月にすでに合意がなされていたようです。間の悪い話です。




殺害されたお子さんははお父上が日本人、お母上が中国人ということのようです。また現地の日本人学校は日本国籍であれば中国人でもはいれるとそういうことのようです。純粋な意味で日本人だけが学ぶ場所ではない。中国もまた上級中国人と下級中国人に隔てられているという話のようです。いずれにせよ日本人のお子さんが中国人に殺害されたというような単純な話ではない。状況は複雑で救いがありません。



蘇州で事件が起こってから深圳の事件までは82日。事件そのものは『刺殺』『弱い立場の人間への攻撃』と似ていますが二つの事件に日数縁はありません。別々のカルマに起因する事件と見ます。

蘇州の刺殺事件は柳条湖事件が発生した1931年9月18日から数えて33888-1日。盧溝橋事件からは31777-9日に発生ですからこちらは『歴史的な縁のある事件』だとは言えると思います。『過去の恨みを晴らす』という一応の大義がある事件、過去の因業に基づく『残響』となるイベントです。深圳の事件はとりあえず日中戦争とは別枠の事件と捉えます。


ただ一方で蘇州の事件にせよ、深圳の事件にせよ被害に遭っているのは中国人であり、中国人の縁者です。蘇州の女性はもちろん中国の人ですし、深圳のお子さんも言ってみれば中華民族全体で見た時、民族の甥っ子であったり孫にあたる人なのです。それを中国自身人が殺害してしまう。そういう事件です。

逆の立場でそのようなことが起こるかという話です。日本人の女性が中国人に嫁ぎ、そのお子さんが池袋かどこかにいて、それを日本人の一般国民が殺害する。そういうことが起こるのか。起こったとして中国人を責める日本人がいるという話です。自分の娘なり、妹なりが生んだ子です。中国という国家が悪いというような話には恐らくならない。逆の立場であれば日本人が中国人のようにネットではしゃぐというようなこともないはずです。


蘇州の中国人女性の殺害もそうですが、本当に中国人が言うように『日本人が悪』であったとすれば天意として、中国人女性が殺害されたり、中国人と日本人のハーフが殺害されるようなことはない。悪であるはずの日本人女性が殺害され、純粋な日本人の子供が殺害されて中国人は本懐を遂げることができたはずです。何故ならば日本人は悪だからです。ですがそうならなかった。そうならなかったということは要するに中国人には天意がない、日本人を恨み憎むのはそもそも筋違い、そういう関係ではないという話です。日本人はそれほどの悪ではないということです。中国人でも韓国人でも勝手に日本人を恨み、憎んでいますがそもそもそういった彼らの日本人への怒りは根拠のないものだということです。それは日本にわざわざやってきて靖国神社で粗相をする中国人も同じです。彼らが不遇なのは少なくとも日本に原因があるわけではない。うだつが上がらないのは彼ら自身の運命です。いい加減にそのことを悟ったほうがよろしいという話です。そうやって勝手に怒りを沸騰させて最後は自国の女性や身内の子供を切り刻んで潰してしまう。自分達の未来を屠って快哉を叫ぶ。そんな国に先はありません。




ファクトチャートです。どういう歴史的な出来事に今回の事件が絡んでくるかという話です。日本国の敗戦から28888+1日。戦後の結果が出る時期、というのが一番大きいと思います。このような流れが29000日まで続く。戦後の日本人の生き方の結論がこれから4ヶ月ぐらいの間に出てくるというような見方でよろしいと思います。中国人の『日本人を滅亡させなければならない』というような攻撃が防がれたことを考えた時、日本人の戦後28888日は特に対外関係においてそこまで責められるような落ち度はなかったという評価でよろしいと思います。もしも日本のやってきたことがよろししくないものであれば日本の状況は中東やロシアのようになっているはずです。人間、してきたことしか返ってきません。


いずれにせよいろいろと大きな事件の日数が絡んでくる時期です。歴史的にハレーションを起こしやすい時期であるとは言えると思います。



国内で起こった事件で深圳での殺害事件に日数的にリンクする事件はこのようになります。

サリン事件であるとか京都アニメーションの事件は日本の敗戦やその前のブラックサーズデー、第一次大戦といったイベントに起源をたどることができる根の深い事件だと言えると思います。突発的な軽いイベントではない。歴史的な意味を持つ事件です。今回の深圳での事件もそういった歴史を背景とした深い事件だと言えると考えます。



ただ一番かかわりが深い事件は恐らく1988年3月24日の上海列車事故ではないかと思います。



13333日前の事故。二階俊博氏が『修学旅行』がどうのと言っておられましたが、そのような日数的な背景があった上での発言だったのだろうなと考えます。



上海での列車事故と深圳での事件双方に関わった人、関わる人がいて、その人こそが今回の殺害事件の真の主役というような見方もできると思います。二階俊博氏もそういう関係者の一人かもしれません。




各国首脳チャート。習近平は26028日。きっかけとなる26025-26044日です。内政、外交と状況が芳しくありません。今回の刺殺事件は、自分達で煽ってきた『根拠のない怒りと憎しみ』に自分達が身を焼かれたとそういう話です。






25921日の董光明氏の靖国神社での粗相からNHKの外注中国人のテロ放送、さらには蘇州の女性刺殺とあって26000日があけて26025日近辺で大爆発です。中国は不動産の問題、台湾、さらにはアメリカとの対立と八方塞がりです。そこにきての26025日です。この流れが26999日まで続くということになります。プーチン氏の次は習近平氏。本当に乗り切れるのかという話です。




習近平氏チャート。11月28日が26099日。12月10日が26111日。アメリカの大統領選挙の行方、ロシアの情勢も気がかりです。12月19日、26120日まで気が抜けません。

 
 
 

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