斎藤元彦氏17100日
- zikokukan
- 2024年9月9日
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斎藤元彦氏は本日が17100日です。力の解放がある日です。
基本的なことですが17099日までをどう生きたか、が17999日までのその人の生き筋になります。17099日まで愛に溢れた99日であれば17999日まで人々に愛される人生です。17099日まで豊かな99日であれば17999日まで金銭に恵まれた人生です。17099日まで人々に憎まれ、罵声を浴び続け、それに対してたった一人で戦いを挑むという人生であれば17999日までそのような流れです。ただまだ結論は出ていません。17111日ぐらいまで進むか、引くかという押し引きがあります。9月20日。17120日までが力の解放があるゾーンです。月末まで長引く可能性があります。
全世界と戦うという心意気は結構ですがそこに大義があるか、です。人々のため、市民のため、県民のためという大義があればともかく、そういう大義がなく、ただ単に我欲のためということであればなかなか戦いは続きません。ただ斎藤元彦氏は石丸伸二氏と同じ系統の人で『世界は自分のためにある』というような奇妙な自意識の持ち主のようですから案外、粘り強く国民県民相手にたった一人で17999日まで戦い続けるかもしれません。そうすることに意味はありませんが、ただマウントを取りたい、戦いたい、誰かに勝つことだけが生きがいというような難儀な人が時々います。
何故、斎藤元彦氏なのか、です。
吉村洋文氏が介入しています。

吉村洋文氏と斎藤元彦氏は888日差。縁があります。同一人物と見なしてよろしいですし、親の財産を巡って争う兄弟でもあります。斎藤元彦氏はもちろんご自身に問題が多いのですが同時に吉村洋分氏の同位体、身代わりとなっている部分があります。本来であれば吉村洋文氏が引き受けるべき矢玉を斎藤元彦氏が身代わりとなって引き受けている、という見方ができます。ですから斎藤元彦氏に『オレは悪くない』というような感覚が生じます。
一方でこのようなトラブルが先般ありました。
ツイッターでもタイタンがトレンド入りしていました。タイタン社長太田光代氏もまた吉村洋文氏と日数が揃います。
吉村洋文氏=斎藤元彦氏=太田光代氏です。同じグループなのです。運命共同体です。吉村洋文氏が憎まれれば、その憎しみが同位体である他の2人にも向けられる。

一方太田光氏は橋下徹氏と99日サイクルでそろう。太田光代氏からすれば橋下徹氏=太田光氏。会社に利益を持ってくる人物ということになる。一方橋下徹氏からすれば、吉村洋文氏、斎藤元彦氏、太田光代氏は同じような立ち位置の人ということになる。部下、手駒というのは失礼な言い方になりますが、目下で自分を補佐するような立場の人達ということになる。いずれにせよタイタンという会社にとっては政治的なバックはあったほうがよいのだろう、というようなことは思います。
維新という組織の実質的なオーナーは橋下徹氏なわけです。この人が、20000-20999日という難しい時期に入っていることがトラブルの原因。何度も引き合いに出しますがジュリー喜多川氏と同じです。ロートルタレントを斬り飛ばし、なにわ男子を送り出し、滝沢秀明氏を追放して、BBCに先代社長の変態性を攻撃されて失墜、最後はジャニーズ事務所の看板を下ろすというジュリー喜多川氏の20000-20999日の起承転結と同じことが維新と橋下徹氏にも起こっている。
橋本徹氏の結果が出るのは2026年。まだ混乱は続くはずです。万博もありますし、維新の結末もあまり明るい物にはならないかもしれません。

とりあえず斎藤元彦氏に関しては9月20日、月末まで騒動が続くことを予測します。








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